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2022年5月に京都で個展を開催する予定です。

よろしければご高覧ください。

 

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乳(ニュウ)ノーマル
my milky new normal

2022年5月3日(火・祝)-8日(日)
12:00-18:00

 

KUNST ARZT

605-0033京都市東山区夷町155-7 2F

http://kunstarzt.com/info/info.htm

 

 

展覧会コンセプト

"自分、私というものが在るとして、
出産し子と暮らしていると、
自分が「母親」というものに知らず知らずに溶かされ、
母乳のような白色に染まっているような気になった。
その自覚すらだんだんなくなっていくのかもしれない。
new normalなんていうけれど、
私は乳 normalかと、くだらんことを思う。"
(2021年5月16日 自身のFacebookの投稿より)

コロナ禍にいよいよ全世界が向き合わざるを
得なくなった2020年春、
私はずっと背けていた「妊娠」を試みた。
そしてそれはあっさりと成功し、
「妊婦」として約一年間過ごし、
2021年冬に「出産」をし、
2022年の今は「育児」というものをしている。

これまで経験したことのない乳(乳児)に戸惑い、
乳に泣き、乳に笑わされ、乳と共に生きる日々。

それと同時に今までの「当たり前」が、
トロッと粘度を持った何かに塗り替えられているような、
垂れ流されているようなそんな感覚もある。

乳にまみれた私の新しい日常を記録してみる。


After I gave birth to my baby, breastfeeding her, 
I felt as if I had been unknowingly melted 
by the "mother image" and 
was being dyed white like mother's milk. 

Perhaps even this awareness will be gradually fading away, 
and I have found myself wondering if I'm in a "milk normal
( in Japanese,milk is pronounced [new] ) "
when they say "new normal".
( May 16, 2021, from my own Facebook post )

In the spring of 2020, when the whole world 
was forced to confront the Corona disaster, 
I was trying to get pregnant, 
which I had been trying to avoid for a long time. 
It was an easy success, and I spent about a year 
as a pregnant woman, gave birth in the winter of 2021, 
and now in 2022, I'm raising my child.

Because I had never experienced 
breastfeeding, the milk from my breast, 
which reminds us maternity, made me confused, cry
and sometimes laugh. I have managed to get along with it.

At the same time, I feel as if the "norm" 
that I have been familiar with is being repainted with 
something milky spilled over on it.

I'll try to record this milky new normal of mine.

2019.3/25

東京で初めて個展を開催いたします。

よろしければご高覧くださいませ。

全日在廊予定です。

 

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小 松 可 奈 子 個展
KA-TE-I


母が遺した毛糸をなんとなく捨てられずにいた。
手芸に思い入れのない私が、こどもの頃に母から教わった編み方でなにを作るでもなく、ただ編んでいった。
今を生きる私の選んだ毛糸も、編んでいく。
https://jinens-art-studio.com/art/?p=4845


会期
2019年 3月 26日(火)~3月 31日(日)
12:00~19:00 ※金曜日20:00まで ※最終日16:00まで
JINEN GALLERY (ジネンギャラリー)
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町7-8 久保ビル3F
https://jinens-art-studio.com/art/?page_id=831


アクセス
■ 東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅 2番出口より徒歩3分
■ JR 馬喰町駅、都営新宿線 馬喰横山駅、都営浅草線 東日本橋駅 地下道JR出口 2より徒歩4分
■ 都営新宿線 岩本町駅より徒歩8分
■ JR神田駅より徒歩10分
※Google mapで検索することをお薦めします

2018.10/2

新宿眼科画廊さんで行われる「ポートフォリオ展2018」に参加いたします。

 

 

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2018年10月5日(金)〜10日(水)

12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊

「ポートフォリオ展2018」

スペースO

 

新宿眼科画廊

〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11
03-5285-8822

https://www.gankagarou.com/201810portfolio

2018.6/6

 

銀座 蔦屋書店様で開催されている

多分野連携展示「悪」 関連フェア【番外編】イメージをつきかえす!に、

「げんばちゃん」(ZINE) を置かせて頂けることになりました。

サンプルもあり中身も見れますのでお近くの方は是非お立ち寄りください。

会期は7月15日まで。

 

(以下いただいたフェアの詳細です)

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多分野連携展示「悪」 関連フェア【番外編】
イメージをつきかえす!
―世界を素材にすることとは。

「アートは唯一、社会に“イメージ”をつきかえすことのできるもの」
と現代美術家の岡本光博さんは語ります。
イメージや情報があふれる現代において、既存のイメージを作品に使用するアートは珍しくありません。80年代にはNYを中心に、メディアをとおして周知されたヴィジュアルや、誰もが知っている名画を作品に取り入れ変換させるシミュレーショニズムという動向が流行りました。美術史をみてもアーティストと大量生産/消費されるイメージとの関係性を考えないわけにはいきません。
そこで今回は、80年代から現代にいたるまで、さまざまな形で既存のイメージや社会と向き合っているアーティストの本や表現の自由を考えるための本を集めました。アーティストたちはいかにして過去や同時代の作品や表現、そして大量消費されるイメージと向きあい、自身の表現を拡張しているのでしょうか。

 

銀座蔦屋書店

東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F

10:00 - 22:30

https://twitter.com/ginza_tsutaya

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年5月、京都で個展を開催致します。よろしければお越し下さい。

 

個展「home-chic」(ホームシック)

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home-chic(ホームシック)は造語で、文字のポップな感じからおうちのあたたかくてほんわかしたムード、音の響き(ホームシック)から「家」や「家庭」、「家族」に固執する病的な一面、もう戻ってこないこども時代のノスタルジーなどをイメージしている。一見あたたかい、居心地の良いふつうの家のようで、ちょっと不気味で不穏なにおいのする展覧会にしたい。

http://www.kunstarzt.com/Artist/KOMATSU/Kanako.htm

 

2018.5/22 (火)-5/27 (日)  12:00-18:00

KUNST ARZT(クンスト・アルツト) 605-0033京都市東山区夷町155-7 2F

 ※基本的に在廊予定(連絡先 小松可奈子 080-2015-1802)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SICF19に出展します。

今年は「ホームシック」というテーマで作品を制作中です。(画像は去年のものです)

ぜひお越し下さい。

 

出展日

2018年 5月 5日[土]~6日[日] 11:00-19:00(最終組のC日程です)

ブースNo.26(通路側でなく真ん中のブースです)

 

場所

スパイラルホール(スパイラル3F)
〒107-0062東京都港区南青山5-6-23
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅B1、B3出口すぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.7.28 「京都:Re-Search in 福知山」に参加させていただけることになりました。

http://kyoto-research.com

 

 

 

 

2017.6.3

初めての個展を開催します。

 

小松可奈子個展「日常のカケラ」

2017年6月23日(金)〜29日(木)10:00〜17:00

(初日15:00 open 最終日17:00close)

@八戸ポータルミュージアム 2F ギャラリー2

青森県八戸市三日町11-1

 

 

2017.4.17

SICFに出展します。

 

 

会期
2017年5月2日[火]~7日[日]

※出展日:C日程: 2017年 5月 6日[土]~7日[日] 11:00-19:00 ブースNo.36

 

会場
スパイラルホール(スパイラル3F)
〒107-0062東京都港区南青山5-6-23
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅B1、B3出口すぐ

 

http://www.sicf.jp/information/02sicf18information.html

 

 

 

 

2015.10.23  第6回東京アンデパンダン展に参加予定

 

      会期:2015.11.7 sat - 11.22 sun
      企画:東京アンデパンダン展実行委員会
      入場料:無料
      主催:EARTH+GALLERY(株式会社ZEエナジー)
      時間:11:00-19:00 ※最終日17:00まで

      http://earth-plus.net/?p=6473 

 

      11月7日(土)
      説明アンデパンダン、オープニングレセプション
      https://www.facebook.com/events/554465944706163/

      11月21日(土)18:00
      上演アンデパンダン
      https://www.facebook.com/events/552179791602400/